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「感謝」できる人の持つ「かなしみ」 ~AKBの総選挙とほぼ日14周年によせて このエントリーをはてなブックマークに追加
2012-06-06 Wed 23:18
いやはや、今日は午前中、農協に固定資産税の支払いで出かけたんですよ。で、通帳から支払いをしてそのままクルマで馬喰町まで仕入れに。

そしたら仕入れ中に農協から電話。なにかと思ったら、「樋口さん、会社の印鑑を忘れてますよ」

なんかオレ、待ってた椅子のところに印鑑置いてきちゃったらしいんですよ。もう、バカかと。アホかと。



んで、3時過ぎに仕入れを終えて、今度は高幡不動まで移動。ラッピング教室です。

で、買い物などして戻ってきたのが8時半くらい。カープが負けるところを見届けて、ツイッターを見たらみんながAKBの総選挙のことをつぶやいているのでぼくも見てみました。

そしたらちょうど篠田麻里子ちゃんがなんかいいこと言ってました。他のメンバーたちに発破をかけるような、挑発的なことば。



・・・なにが「ちょうど」なんだよって感じですけど、ぼくAKBでは彼女のことが好きなのでね。いわゆるオシメってやつです。あ、オシメはパンパースか。オシメンです。推しメン?



でもさ、なんかああやってすごいシビアな結果を全国の人々に見せなきゃいけない世界でがんばっているというのは、もうそれだけで尊敬に値しますね。しかもああいう場面で、自分のことはほとんど話さず、若いメンバーたちへのメッセージをつ紡ぎつづけた篠田麻里子ちゃんはやっぱりすごい子だなぁ、と思ったり。



で、「みんながんばってるんだなぁ、オレなんてぜんぜんだなぁ」とか思いながら、ほぼ日を見たらイトイさんのほぼ日14周年の挨拶が載ってました。今日6月6日はほぼ日の創刊記念日なんですね。

それほど長いものではないので、全文引用してしまいます。


(この日のこの時刻には、ぼくは釣りをしているはず)
あらかじめ、糸井重里です。

14周年かぁ。
十四才。
おとなといえば、おとなと言われそうな‥‥。
こどもだと思えば、まったくこどもです。
しかも、反抗期だったりしてね。

生まれたてのときとは、
そりゃぁもう、なにもかもちがいます。

細胞ぜんぶが生まれかわっているはずなのに、
じぶんっていうやつです。

まずは、ここまで生きてきたということに、
感謝します。
こういうこと、他人が言ってると、
「いかにもな、ありきたりなことを言うなぁ」
と、感じたりもしがちですが、
本気で思って言ってる場合もあるんです。
いまの、ぼくがそうです。

生きてきたということの、逆もある。
いくつも、その逆を知ってしまうから、
生きてきたに感謝したくなるわけです。
感謝っていう気持ちにも、
根っこのところには「かなしみ」があります。

黙っているけれど、「かなしみ」がある。
見えてないところにある。
そういうことを、何度も思うようになりました。

だから、というべきか、
いっそうたのしくやろうと思います。

たのしい、おもしろい、うれしい。
そして、まだ名付けられていない肯定的な感情。

そういうことを、あったかい「ごはん」のようにして、
じぶんたちや、集まってくれる人のところに、
ならべたいものだと思います。
それなりに14年もやってきたのだから、
少しはじょうずになっているかもしれない。

つきあってくれて、ほんとうにありがとう。
あわてず、おちつかずに、
いろいろやっていきますので、
しょっちゅう遊びにきてください。
「ほぼ日」も、「気仙沼のほぼ日」も、
よろしくお願いしますね。

via:いつにもましてカジュアルなごあいさつ。



このなかでこころに響くのは、


まずは、ここまで生きてきたということに、
感謝します。

(中略)

生きてきたということの、逆もある。
いくつも、その逆を知ってしまうから、
生きてきたに感謝したくなるわけです。
感謝っていう気持ちにも、
根っこのところには「かなしみ」があります。

via:いつにもましてカジュアルなごあいさつ。


という部分です。



AKBで投票してもらって感謝の言葉を言っている子たちも、この「かなしみ」のことを知っているんだと思います。

人知れず努力したり、つらい思いをしたり、眠る時間もなかったり、朦朧と目の前のことをこなしたり、そういうめまぐるしい1年を続けてきて、その果てにある総選挙。ここでどんな結果が出ようとも、やっぱりそりゃ泣けてきちゃうと思うんですよ。

もちろん上位になればうれしいだろうけど、そうじゃなくたって、何万人だか何千人だかが自分に票を入れてくれたっていう事実があれば、そこにあるのはやっぱり「感謝」だと思う。きれいごとでもなんでもなく、それがあるからがんばれるんだ。




闇の深さが光を輝かせるように、死という虚無が生きることに意味を与えるように、「かなしみ」を知っているからその人の笑顔は周りの人の心まで明るくできる。



たのしい、おもしろい、うれしい。
そして、まだ名付けられていない肯定的な感情。

via:いつにもましてカジュアルなごあいさつ。




それを与えられる人に、なりたいな。

それが、「本当のかなしみ」を経験することに他ならないとしても。
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