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男と女が同じものに興味を示さない根本的な理由 このエントリーをはてなブックマークに追加
2012-06-03 Sun 22:12
店でお客さんの動きを見ていると、男性と女性ではやっぱり目のつけどころに大きな傾向の違いが見られます。

花屋、園芸店というのは、やっぱりメインターゲットは女性です。なので女性はどこを見ても楽しめるような商品構成になっています。

が、男性が興味を引く商品というのはあまりわけないです。でもそのなかで、ボクがどうしても気になって仕入れてきた商品には、やはり男性が興味を示したりします。これが面白いなぁ、と思うんです。



主には、やっぱり食べられるもの。そのなかでもちょっと変わった植物には、男性は興味を示してくれます。今日は、若いお父さんが「胡桃だって!クルミ!」とはしゃいでました。



で、さっき帰りのクルマのなかでふと、これってなんでなんだろうなと考えてて、ちょっと仮説的なものが出てきたので書いてみます。



考えたのは、男性と女性では、周囲のものに対する興味の回路が開きやすい、開きにくいという違いがあるんじゃないかということ。

女性は、きっと開きやすいんだと思うんです。周囲のものは、とりあえず興味を持って見ることができる。まず興味を持って見る、そしておもしろくなければすぐ手放す。

一方男性は、基本的には周囲のものに興味がない。自分の中に「興味のあるものリスト」が予めあって、それに適合するものしか見ない。



そのため、女性はいろいろなものにまんべんなく興味が行くので、たくさん興味のあるものを持ってます。

一方男性は、ごく限られたものにしか興味を持たないので、興味のあるものの数は少ない。が、ひとつに対してたくさんのリソースを割けるので、結果として一つのことに打ち込んでいって、その道のプロ、みたいな存在になりやすい。



なんかこれ、そういう傾向あると思いません?



これにそれっぽい理由を与えるとすれば、女性というのは、やはり遺伝子に「自分の子どもを守る」ということがインプットされているんだと思うんです。

なので、外界に対して常に注意を向ける必要がある。自分の興味とか関係なしに敵は襲ってきますから、周囲に常に薄く万遍なく、注意を払う必要があるんですね。



一方男性は、狩りをしたり木の実を取ったり、その対象は常に限られています。また、好きな女性と一緒になるにしても、対象は限られます。

「女性だって好きな男性と一緒になるのは同じじゃない?」とも思うんだけど、こと遺伝子を残すということに関しては、男性は女性を見つけること自体が目的(の大部分)になります。それに対して女性は、男性を見つけることももちろん大事だけど、生まれた子どもを育てるということに主眼を置かなければなりません。人間社会がそういう役割分担になっているということは、離婚した際に子供の親権を取るのがたいてい母親、ということからも分かるように思います。



話がそれましたが、男性は、たいていの場合興味の対象が限られていて、その一点に集中することが必要とされます。そうしないと狩りは失敗するし、木の実も見つからないから。

だから、女性は一つのことにぎゅっと集中していくのは苦手だし、男性は広くいろんなことに目を向けるのが苦手です。

もちろんすべての男性・女性がそうである、というわけじゃなくて、全体を見た時にそういう傾向があるよね、ということ。



この仮説が妥当ならば、うちの商品の仕入をぼくがやるのはどうなんだという話にもなってくるんですが(笑)、でもそれがわかっていれば対応のしようもあるので、今後気をつけるようにしたいと思います。
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