世の中思い通りにいくことなんてほとんどないけれど、どんなことでも面白がっちゃえ! そんな視点で、主に仕事の仕方、気持ちの持ち方がラクになる考え方を探し回ってます。ほぼ日刊イトイ新聞の記事や、映画、ビジネス書の感想などがメインです
2012-05-01 Tue 01:40
先ほど帰宅しました。てっぺん回っちまったぜ。
今日は市場の近くで花屋の仲間と話してました。すごくいろんな仕組み的な話が聞けて、新米花屋としてはものすごい勉強になりました。ひととのつながり、仲間の存在ってほんとうに大事。仲間っていうか、もう「先生!」って感じなんですけど。 こういう花屋同士のつながり然り、ビジネスの勉強会のつながり然り、何をするにもひととのつながりが進化のスピードを加速度的に速めます。 なんというか、以前から「何をするかより、誰とするか」みたいなことはアタマではわかっているつもりでしたけど、ここ最近、それをカラダで実感できている感じがします。 それはきっと、自分の仕事自体が、独りで何とかする・できるレベルからもう一段上のステップに上がろうとしているってことなのかな、と思うんです。やっぱりひとって(ていうかオレって)自分にとって必要なものでないと吸収したり利用したりってできないもんだからさ。 つながりという話で言うと、なんか最近は、アーヤのイベントで知り合った人同士が仲良くなったり、どこかでニアミスしたりっていうことがあちこちで起こりはじめているんです。 それがほんとうにうれしいし、イベントをやる意味って、そういうところにあるんだなぁ、と思うんですよね。 なんていうか、別に自分たちがメインである必要なんかどこにもなくて、ただそうやって、誰かと誰かがつながりあうハッピーな場を提供できるということが、会社の、店の使命として確実にあるんだなと、それを続けることは直接店の利益に繋がらなくても、確実に社会に貢献することになって、それはひいては店の利益になるだろうと、そこはブレずに信じていきたいと思います。 今年に入って進めている、「ギフト」という切り口も、ひとと人とのつながりを作ったり、強めたりするお手伝いをするってことですもんね。そう考えれば、花というものを中心にして、やろうとしていることは一緒なんだな、と思うんです。 てなことで、最近あったミラクルなニアミス。 なんとアーヤがお世話になっている二人のイラストレーターさん、Chiroさんとモモチョッキリさんが、なんとあの渋谷のロフトで同じイベントに参加、しかもブースが隣り合わせで直接出会う、というミラクルがありました! その模様を、モモチョッキリさんが自身のブログで書いてくれてますので、ぜひみなさんも読んでみてください。 この日はモモチョッキリさんがライブペインティングしていたんですが、この絵も見れます。これがまた、すごいよ。 http://momochokkiribiyori.sblo.jp/article/55596673.html |
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