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こんなことを考えながら仕入れ商品を探しています このエントリーをはてなブックマークに追加
2012-03-15 Thu 23:46
仕入れ商品の選定が楽しくて止まりません(笑)。

でも、ふと考えると不思議なんですよ。ていうのは、ぶっちゃけ自分がほしいと思う商品ではないわけです。アーヤのお客さん、お花が好きで、30~60代の女性が喜びそうなものなので、まぁぼく個人の趣味嗜好とは似ても似つかないんです。

にもかかわらず、そのための商品を選ぶのが楽しい。



そう考えたときに思い出すのは、ヴィレッジヴァンガードという非常にユニークな雑貨屋さんの社長さんのこと。

ヴィレッジヴァンガードって、かなりサブカルチャーに振れていて、個性の強い品揃えのお店です。ああいう商品の偏り方って、好きじゃないとできないだろうな~、と思うわけですよ。



そんな雑貨屋さんの社長さんが、こんなことを言ったそうです。

「ぼく、実はやりたいお店があるんですよ」

「どんなお店なんですか?」と聞いたところ、

「ぼくが好きな商品ばっかり置いている雑貨屋さん」

「それ、やってるじゃないですか」

「イヤ、アレはお客さんがほしがる商品を置いてるんです。ぼくが好きなものを置くと、売れないんだなぁ、これが」

(このままの会話ではありませんが、こういった内容の話をしたことがあるそうです)



これをぼくは、「私」の部分が強くなりすぎるとバランスを欠く、というような教訓として捉えています。

「自分が好きだから」というだけの理由で商品を集めてしまうと、必要十分のお客さんを得ることはできないというか。



そうではなく、「うちのお客さんはこういうのが好きだ」とか「うちはこういうお客さんに来てほしいんだ」という「自分以外の軸」を作って、それに沿うような商品構成にする。

ただ、それだけに偏ると、非常に無難でオーソドックスな店になってしまう。資金力のある大手ならそれでいいかもしれない。いわゆる百貨店などがその典型ですよね。あれは、「商圏にいるすべてのお客さんに来てほしい」というコンセプトなわけです。

アーヤのような小さなお店は、そこに店のカラーも入れなきゃいけない。

それはきっと、「うちのお客さんこういうのが好きだ」と言って選んだ商品を「でもオレはいいと思わない」と切り捨てたり、「うちのお客さんにこれを教えて、新しい世界を知ってほしい」と言って違うタイプの商品を選んだりすることなんじゃないだろうか。



まぁなかなかその域までは到達できないけれど、そんなことを考えながら仕入れ商品を探しています。来週末にはある程度揃うので、もう少し待ってね♪



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