スポンサーサイト このエントリーをはてなブックマークに追加
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 |
「ステキな金縛り」見てきました~。三谷監督の新たなチャレンジ!? このエントリーをはてなブックマークに追加
2011-11-03 Thu 00:23
『ステキな金縛り』見てきました~。面白かった☆



ああ、大したことは書きませんが一応ネタバレの恐れありなので↓へ



とにかく深津絵里さんがキュートすぎてヤバイです。あの裁判長の深津さんを見守る姿はこの映画の観客の姿そのままという感じ。

西田敏行さんも相変わらずキュートです。イヤ、本当に。そもそもあんな出落ちみたいな荒唐無稽なキャラを最後まで成立させられるの西田さんくらいですよ。



そう、この映画はそもそも荒唐無稽な設定を、荒唐無稽なままで成立させる、という荒業が行われてるんですよね。普通は、設定が荒唐無稽な場合、その後のストーリー展開とかはリアリティを重視するようになります。そうじゃないと、ただただ「なんでもアリ」になっちゃうわけですよ。

そうすると観客は置いてけぼりになって、お話に乗っていけなくなっちゃうわけです。



にもかかわらずこの映画は、幽霊の世界からどんどんわけのわかんない奴らがやってきます。それがアリならなんでもアリだよ、というくらいいろいろやってくる。もっと言えば、中井貴一の検事もかなりヘンです。そしてなにより幽霊が見える条件がヘンすぎます。もし現実にああいう条件で幽霊が見えるのであれば、この世界と幽霊の世界はかなり仲のいいものとなっているでしょう。イヤ、逆に仲は悪くなっているかもしれませんが、お互いの存在を当たり前に意識するものとなっていてしかるべきです。



…と、↑こういうこと言い出すとすごくつまらなくなるでしょう? で、実際に見ているときにそこまで気にするかというとそんなことはありません。あ、これはぼくの場合ですけど。今書いた生きてる人間と幽霊との関係は、今こうしてブログを書いているときに思いついたことです。



で、この映画の楽しみ方はそこじゃないよね、と言わせるだけの腕力があるのが三谷幸喜という人のすごいところで、それが最初に書いた、荒唐無稽な設定を荒唐無稽なまま成立させている、という言葉の真意です。



ただまぁあえて言えば、これ映画より舞台に向いてるんじゃない? という気はします。映画ってすごく自由度が高いのでなんでもできちゃうけど、舞台だと物理的に、フィジカルに、いろいろな制限があるので逆に荒唐無稽なものを入れやすいんですよね。

逆にマジックアワーは本当に映画として魅力を発揮するタイプのお話でしたから、マジックアワーを経て、三谷さんが新たなチャレンジをしたのがこの映画だったのかなと思います。



実は三谷さんと小林聡美さんの離婚の原因は、「ステキな金縛り」は映画ではなく舞台で演るべきだ、と小林さんが言ったのが発端だった…、というのはさすがにウソです。
別窓 | 2011エンタメ | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<スライドショームービーをお手軽に作ってみたよ | 「おもしろがり屋」樋口サトシのブログ | 今日の月一研修はラナンの定植とダイヤモンドリリーの選花でした>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
| 「おもしろがり屋」樋口サトシのブログ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。