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昨日の広島ー阪神 7回裏 2アウト1,2塁の場面 このエントリーをはてなブックマークに追加
2011-09-08 Thu 23:53
カープが阪神に3連敗。まぁ、苦しくなりました。

なんか昨日の試合ラジオで聞いててふと思ったことがあるんだけど。



1-1で7回裏。そこまでなんとかかんとか1点でしのいできた福井が、2アウトから二人ランナー出して2アウト1,2塁。バッター新井。

ここでカープは外野がシングルヒットで返されないように前進守備。ラジオなのでどのくらいの全身だかわかりませんが、まぁ、セオリーだとは思います。勝ち越されたら8,9回の阪神は榎田、藤川ですから。

で、結果としては、そのセンターの頭上をかすめるように越されて2塁打。1-3。



なんかね、セオリーとは違うと思うんだけど、こういう時は定位置でいいんじゃないかと思ったんですよ。

これはなんというか、心理的な問題というか、モチベーションを保つためのやり方なのかなと思うんだけど、まず、1-1で6回まで投げた福井。彼の本来の仕事として、7回2失点ならOKだと思うんですよ。だから、あの場面では、福井には「1点やってもいいぞ」って言ってあげたい。

もちろん1点やるとヤバイですよ。負ける確率すごく高くなりますよ。でも、その1点は、少なくとも試合前には、福井に許されていた1点だと思うんです。それが試合展開によって「やっぱりその1点ダメ」というのは、やっぱりかわいそう。

もちろんそういう試合展開だから言いたいことはわかるんだけど、でもそれ野手のせいじゃん、とも言えるわけですよ。だから福井には「ここは1点は許すから、外野の守備位置は上げない。この回はお前に任す」って言ってあげたい。



で、このベンチの姿勢は、そのまま守っている野手へのメッセージになるんです。「福井はここまでがんばって、合格点の仕事をしてる。だからここで仮に1点とられても、お前たち野手が何とかしてやれよ」と。



その意味で言うと、1-1の2アウト1,2塁で外野前進守備、というのは「もう野手は点取れないからピッチャーなんとか守れよ」というメッセージなので、野手は信頼されてないし、その本来野手が持つはずだった信頼を福井におおい被せてるような状態で、福井はムダに苦しい。なんか心理的にみんなが追い詰められちゃってる状態なんじゃない? と思ったわけです。



で、こういうのは1試合だけそうやっても仕方がないもので、やっぱりシーズンを通して「うちはそういう野球をやるんだ」っていう姿勢をベンチが見せる必要がある。

で、普段からそういう姿勢を見せておけば、逆に天王山の大事な試合で1-1の2アウト1,2塁が来たときに、その時は福井に対して、こう言えるんじゃないかと思うんです。

「福井、本当はこの1点はお前は取られてもいい1点なんだ。だからふだんなら外野は上げない。でも今日は絶対に負けられない試合だ。万が一、野手が1点も取れなかったらマズイんだ。だから、ここだけは外野に前進守備をとらせてくれ。外野の頭を越えるような打球は打たせないようなリードを石原にはやらせるから」



まぁ実際にベンチが何を考え、どういう指示を送っているかなんて知るよしもないのでアレですが、あまりそういう意思が垣間見れるカープの監督っていた覚えがないので、野村監督がそういう感じのする監督になったらいいな、と思ったということで。
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