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2010-03-07 Sun 16:11
なんか昨日の夜、ぼんやり、

「お金ってのはいったい何なの?」

ということを考えてみたんですよ。

たとえばアーヤで商品券とか作って出すとするじゃない?
この商品券と、お金ってなにが違うの?

なにが違うと思います?

僕はこれまで漠然と、
「そりゃ~ぜんぜん別物だべ」
と考えていたんですけど、
案外そうじゃないかもよ? という結論に達してみたので、
その話は↓
お金ってさ、一番最初、どんなふうに生まれたかっていうと、
たぶん物々交換をしていた世界で、
Aさんはちょうど交換するものがなかったわけよね。
で、Bさんのバナナをもらいたかったので、

A「BさんBさん。そのバナナほしいんだけどさ、
 今あげられるものがないのよ。今度シカ捕まえたらさ、
 Bさんにその肉あげるから、バナナくれない?」

B「そうなんだ~。シカの肉くれるんならいいけどさ、
 オレ記憶力悪いから、忘れないように、
 ほら、この葉っぱにさ、
 シカの肉あげるよ、って書いといてよ」

A「オーケーお安いご用だぜ。サラサラ」と、契約成立。

Bさんが「お前が忘れるとイヤだから」じゃなくて、
「僕が記憶力がないから」と言ったのはなかなか世渡り上手ですが、
いまはそこは関係ないですね。

と、まぁこういう事が発端で、
これってさ、お店が独自に出す商品券やポイントと、
まったく同じことじゃないですか。
当事者同士の約束事っていう意味で。



この話には続きがあって、
そのやりとりを少し離れてみていたCさん。
こいつは悪いヤツだったんですね。
「お、ああやって葉っぱに書けば何でも手に入るじゃん」
と思いついた。

Cさんは葉っぱをたくさんとって、
「シカの肉あげるよ」
「マンモスの肉あげるよ」
「伝説の龍のヒゲだってあげちゃうよ」って書いて、
DさんEさんFさんから、
木の実やパパイヤやウサギの肉なんかをせしめたわけです。



DさんEさんFさんは、
Cさんが悪いヤツだなんて思ってないからホクホクです。
むしろ「Cさんは肉や龍のヒゲをくれるいい人だ」、
なんてのんきに思っているわけです。

この3人がちょうど顔を合わせたんですね。
でまぁ自慢げに、
「おれもうすぐシカの肉が手にはいるんだ。ほら」とDさん、
それを見たEさんは、もっと自慢げに、
「おれなんてマンモスだぜ! ほら」
それを見たFさんは、さらに自慢げに、
「ほらほらこれをご覧よ。龍のヒゲだよ!」
なんて葉っぱを見せてる。DさんEさんはびっくり仰天。

Dさんは、
「龍のヒゲの葉っぱいいなぁ。このシカの肉の葉っぱと交換してよ」
Eさんは、
「いやいや、鹿の肉の葉っぱより、マンモスの肉の葉っぱの方がいいでしょ」
それを聞いたFさんは、
「馬鹿いうなよ、この龍のヒゲの葉っぱが欲しければ、
 シカの肉の葉っぱなら5枚、マンモスの葉っぱなら3枚はないとダメだよ」
なんてことで、葉っぱにもいろんな価値や序列がついてくるわけです。

そのころAさんは…、



というところで、長くなったので今日はおしまいです。

わぁ、連載ものになっちゃったよ、これ。バカだね~。

シーユー!
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