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ブログを毎日続けると世の中が前向きになります。の巻 このエントリーをはてなブックマークに追加
2010-07-01 Thu 23:07
こんにちわ、山本太郎です。

あ、間違えた、山本太郎的髪型のサトシです。



気がつけば7月、2010年も折り返し。下半身、もとい、下半期。

このアーヤちゃんブログも、毎日更新するようになって、もうすぐ半年。
1/16から毎日更新してるんですよね。

ミスター三日坊主と呼ばれた(ことはないんですが)ぼくが、
ここまで続けることができたのも、
ひとえにぼくの頑張りです。
本当にありがとうございました。

まぁでもホントに、
こんなふうに何かを毎日続ける、
という作業をこなせているっていうのはぼくにとって初めての経験で、
割と感慨深いものがあるんですが、
改めて、

「なんで続けられているんだろう」

と考えたとき、
ひとつブログを書くときのルールにしたことがあったので、
それについて京は花してみたいと思います。
→今日は話してみたいと思います。

「京は花してみたい」

なかなかキレイなフレーズですね。



それはともかく、

「毎日ブログを書きたいけれど、続けられない」

という人にはもしかしたら何かのヒントになるかもしれない、
ようなことを書くかもしれない、
でも全く参考にならないかもしれない、

つづきはこちら↓

ぶっちゃけですね、
ブログを毎日更新するなんて、

「ムリムリ無理無理無理無理」

って首と手首を音速で反復運動させちゃえるくらい、
無謀なことだと思ってたんです。



だってそんなに毎日ネタあるワケないし。

だってすぐに心が折れちゃうに決まってるし。

だってだってだって、だってなんだもん・・・



・・・まぁ要するにイヤだったんですよ。



ただまぁオレも、
ちゃんとオーナーとして気合入れないとお店つぶれちゃいそうだし、
イヤとか情けないこと言ってられないんだよな、きっと。

みたいなことで、
心が折れるのだけはなんとか堪えてもらおうと、
そう思ったんですけど、
そう一応前向きに考えてみたとき、
そびえ立つように立ちはだかったのが、

「ネタのない恐怖」

だったんです。

「おもしろいネタ」がかならずある、なんていう贅沢は言わない。
でも、「つまらないネタ」すら見つからない状況は、
きっとすぐに訪れるであろう。
だってオレの人生別にありきたりだし。



そんななかで、いかに毎日更新していくのか。



そこでぼくが自分に課した、というか許したのが、

「結論はなくてもいいからとりあえずひっかかりそうなことを書き出してしまえ!」

ということでした。



ふつう文章を書く時って、
基本的に「言いたいこと=結論」があって、そこに向かうために、
起・承・転を構成していくわけじゃないですか。

でもやっぱり、
そういう整然としたお話っていうのは、
毎日更新とかできるわけないんですよ。
根本的に、「言いたいこと」なんて1日に一つなんて絶対出てこないから。



だからこのやり方をしちゃダメだと。

とにかくゆる~く、どうにでも逃げれるスタンスを作らなくちゃダメだと。



そう思ったら、いや、そう思っても最初はつらかったけど、
でもだんだんやってるうちにコツが掴めてきたんですね。

ただ、それでも、
やっぱり「ネタがない恐怖」は残っていた。
それは自分の精神状態を振り返るとよくわかって、
最初の頃っていうのは、
1日にブログネタになりそうな出来事が複数あるとすごくうれしかったんですね。

「ああこれで明日、あさってまで生き延びられるぞ」と。



ただこの精神状態って、けっこうヤバイんですよ。

「ネタがないとき」の恐怖感が、倍返しでやってくるから。



そんな時に出会ったのが、
ほぼ日での祖父江慎さんの言葉だったんですね。



「持ってるネタはその時全部吐き出しちゃわなきゃダメだ」と。



(詳細はこのページに載ってますので省きます。
このコンテンツはすごく面白いので、
一通りお読みになることをおすすめします)

この言葉にが~~んときて、
とにかく実践してみようと。

そしたら、不思議なことに、すごくラクになったんですよ。

「ネタがない」状態が当たり前になった分、
「ネタがない」ことに怯えなくなったんですね。

だから
「さ~ブログ書こうかな~」と思うまで、
ブログのことを考える必要がなくなったんです。

で、無いなら無いなりで書き出しちゃえ、
という感じで、スタートして、
そのかわりダジャレとかをめちゃめちゃ混ぜたり、
書いてるうちに思いついたことをどんどん混ぜるわけです。

それで煙に巻いちゃえ、的に。

それが、わりとここ最近のスタイルになってる、はずです。



でですね、最近思うのは、
ブログっていうツールが、そういう手法を使いやすいツールなんだろうな、
ということ。

お気軽で、結論とか別に誰も求めてませんよ、的な空気感。

ツイッターなんてそれをさらに突き詰めたように、
なにせ文字数制限があるんだから、
言いきれないことをツール自体が許容しているワケです。

で、そういうツールがもてはやされることは、
これはもう時代の要請だと言ってもいいんじゃないかと思うんです。



ITの進化の最たるものは、情報伝達の速さです。

スピードがあれば、メディアの信頼性なんて簡単に凌駕できるようになった。

たまたま芸能人の交通事故の現場に居合わせた素人が、
携帯で動画を撮ってYouTubeにアップして2ちゃんにでも書き込めば、
大手の新聞社が現場にやってくる前にその事実は広まってしまうわけです。

こういう時代において優先されるのは、
情報の完成度ではなく、
まず吐き出すこと。

「とにかく書き出しなさい」というのは、
今の時代にマッチしているんじゃないかと思うんです。


今はPCだって携帯だって家電製品だって、
「最初に出たバージョンは不具合があるから少し待ったほうがいいよ」
ということが割と認知されてるじゃないですか。

これだって、一昔前には考えられなかったことで、
「とにかく出しちゃえ」
っていう、時代の空気なんじゃないかなと思うんです。



と、話が少しそれたけれども、
それならば、
「とにかく書き出してしまえ!」
でいいじゃないかと。

その開き直りが、ブログを続けるうえでは必要なものだったなぁ、と思っています。



で、最近のほぼ日で、イトイさんが荒井良二さんという方と対談をされていて、
荒井さんがイトイさんに、
「言葉のデッサン」ということについて質問をしていたんですね。

「絵はデッサンって言うのがあるけれども、
 言葉にもあるんですかね?」と。

イトイさんは、「デッサン」というものを、
「基礎的な修行、練習」、というふうに捉えた上で、

  ぼくにとっての練習っていうのは、
  自分で書いた文章を
  消しゴム持って自分で直すこと
  だったのかもしれないなって
  ちょっと、思います

と答えているんですが、
そのうえで、

ちょっとしたことで気持ち悪い感じになってしまった文章を、
面倒でイヤだけど最初から考え直したり、
逆にその気持ち悪さを生かせないかなと考える

と言っているんです。
そして続けて、

ただすらすらと書かれた文章にはあまり興味がない

とも言っています。

これはおそらく、

「最初から考え直した文章」っていうのが、「ただすらすらと書かれた文章」と同義で、
「気持ち悪さを活かす」のが、イトイさんの好みだ、
ということだと思います。

この考え方も、結局スピードを優先する、
ということにつながっていると思うんですね。

「人は失敗する」ということを織り込んでしまって、
それをやり直すことに注力するんじゃなくて、
それはそれとして、最終的に帳尻を合わせましょう、
という考え方。

それはまるで、
ジャズのアドリブで、セオリーから外れた音をわざと出すように、
失敗した事実はそれとして受け入れて、
その後のアンサンブルで結果的にそれをより美しいものを生み出すきっかけにしてしまいましょう、
という、徹底的に現実を肯定する思想でもあります。



芸能人の交通事故のニュースが最近やたら多くて、
あちこちで謝罪、果ては芸能人の身内の事故にまで謝罪しています。

そろそろああいうことのバカらしさに気がついて、
起こった事故は起こったものとして受け入れたうえで、
「さぁじゃあこれからどう挽回しましょうか!」
と、前向きに、前のめりに、
人生を歩いていく風潮が、
進んでいくんじゃないかと思っています。

それは今はただの願望ですが、
「結論はともかくとりあえず書け、つぶやけ!」
というブログやツイッターの姿勢は、
そうした人生観が世の中に広まるきっかけになってくれるんじゃないかと期待しています。



と、これがこのブログの一応の結論となるわけですが、
なにせこういう主張をするぼくの結論ですから、
正しいかどうかはともかくとりあえず書いたもの、
であることをお見知りおきくださいませ。



いやぁ、ここまでよく読んだねぇ。

明日お店で「最後まで読んだよ!」と言ってくれた方には、
アーヤのポイント100pt差し上げます。
明日来れない方は、aayachan@higuchifarm.comまでメールでお知らせいただいても構いません。

へへへ♪

最後までありがとうございました~。
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