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2013-07-31 Wed 00:43
お金って、便利だし、大切なものだと思うんです。

お金があると働かなくてもよくなったり、好きなものを買えたり、やりたくないことはやってもらったり、一言で言うと自由が増えるからですね。



つまり、「自由」という目的(別の目的でもいいんですが)を達成するための手段としてお金は重要なんですけど、いつの間やらそれが、「お金」そのものが重要かのように勘違いしてしまっている部分があると思うんです。



そうなってしまった時にどういうことが起こるかというと、「自分の手元にお金がよりたくさんあること」ばかりに気を取られてしまうんです。そうすると、「お金を使うこと」が「他の人に奪われること」であるかのような錯覚を起こしはじめます。

だからこそ、同じものを買うときに「より安いのはどこか」と安く売る場所を探します。これは、誰に払うかよりも、いくら払うかが重要である、ということを表しています。

この発想でいる限り、商品を売るひとは「自分のお金を奪うひと」なんですね。そしてこの発想が極端になってくると、自分のパートナーや子どもさえも、「ムダなものばっかり買って自分のお金を奪うやつ」みたいに見えてきてしまったりするわけです。

そうなると、お金を使う喜びというのはなかなか感じられなくなってしまいます。常に「自分のお金を減らしてしまった」という罪悪感と隣り合わせになってしまう。

それではまるで、自分はお金の奴隷です。お金を集めてなるべく動かさないようにするために、自分や自分の周りの人間はお金の番人として生きているかのようです。



でも本当は、お金はあくまで目的を達成するための手段です。手元においてあるだけではなんの役にも立たないものです。一言で言えば、「使ってなんぼ」です。



ですから、「なんのために使うのか」を認識したうえで、できるかぎりたくさん使うんだ、という発想でいたほうが、お金に対する姿勢としては健全だと思うんですね。

もちろん、むかしの江戸っ子みたいに「宵越しの金は持たねえ」という人生は今の世の中では難しいかもしれませんけど、ある程度の人生設計を立てたうえで、できる限り将来に対する怖れを捨てて、「お金は使うべきなんだ」というところから出発したほうがいいんじゃないかと思います。



で、面白いのは、たとえば誰かにプレゼントを買うとして、「できるかぎりお金は使いたくないんだよね」と一番に思いながら買うのと、「あなたのためにお金を使えてうれしいな」と一番に思いながら買うのとでは、相手の反応はまったく違うものになります。

なんでしょうね。なんでわかるんでしょう。でもわかるんですね。

やっぱり、「お金が一番、あなたは二番」と思っているか、「あなたが一番、お金は二番」と思っているかっていうのは、すぐに伝わるんでしょう。



で、「あなたが一番」と思っていると、ちゃんとお返しが来ます。お金が一番と思っていても来るかもしれないけど、それは礼儀としてのお返しです。「あなたが一番」に対するお返しは、心からの感謝のお返しが来ます。

中には例外もあるでしょうが(笑)。



もちろんこれを突き詰めていくと「もしお金をすべて失ってしまったらどうしよう」という怖れが出てくるので、これを克服しないと結局できなくなっちゃうんですけど、でも実は、その時にはそれまでに貯まったまわりの人の「感謝」が助けてくれます。

そしてその「感謝」は、別に全て失われなくても有効です。どんどん貯まっていくんです。

お金持ちにお金がさらに貯まっていく仕組みのひとつがそれなんですね。お金持ちが誰かのために使ったお金は、その誰かから感謝というかたちで戻ってくるから。



そのことを信じて、怖れを捨ててお金を使うようになると、新しいステージに立てるようになる、らしいですよ。
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