世の中思い通りにいくことなんてほとんどないけれど、どんなことでも面白がっちゃえ! そんな視点で、主に仕事の仕方、気持ちの持ち方がラクになる考え方を探し回ってます。ほぼ日刊イトイ新聞の記事や、映画、ビジネス書の感想などがメインです
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2013-06-09 Sun 00:26
今日は久しぶりにほぼ日の今日のダーリンの引用をしますよ。
今日のダーリンは、アーカイブが残らないので毎度そうさせていただいています。今日は端折れないので全文いきます。
実際「やりくり」の仕事って多いし、やったこともやらせたこともあります。ていうか、生まれてこの方「やりくり」の仕事はしたことありません、なんて人間はいないでしょう。 「やりくり」の仕事って、自分以外の誰かに主体を移して、その立場を想像してかたちにしようとする、主体性のない仕事なんですよね。だから、やってるうちになにが「いい」のか、なんのためにやってるのかがだんだんわからなくなって来るんです。 わからなくなって「もうこんな仕事イヤだ」と飛び出せるならある意味しあわせで、「仕事ってそういうものだよ」と主体性も目的もなくただ与えられたその仕事をする、という状況に慣れてしまっているのが今の多くの社会人の状況なんじゃないかと思います。 これは会社員かフリーか、ということも関係なくて、雇用者か被雇用者か、というのも本質的には関係ありません。これを分けるのは、環境でしかないと思う。 「自分がいちばんワクワクできることをやって、結果としてそれがお客様の役に立てるようにする」という環境をアーヤは目指していて、これを今日のダーリンの文脈に合わせると、 「『やりくり』じゃなくて『すてき』って言ってもらえるものを作る仕事しようぜ」ということになります。 そしてその『すてき』の原点は、自分自身が感じる『すてき』。 そんなの理想論でしょう、そう思う人も多いと思うけど、どうもぼくに課せられた使命はそれを現実にすることみたいです。 |
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