世の中思い通りにいくことなんてほとんどないけれど、どんなことでも面白がっちゃえ! そんな視点で、主に仕事の仕方、気持ちの持ち方がラクになる考え方を探し回ってます。ほぼ日刊イトイ新聞の記事や、映画、ビジネス書の感想などがメインです
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2013-05-04 Sat 00:20
とある対談を聞いていたら、「怒りという感情は大事なんです」という話がありました。
怒りの感情を表に出さないで四六時中ニコニコしている人は、心の奥底に怒りを貯めこんでしまうんだそうです。 思うに、怒りという感情はだれでも持つものです。 それは思い描く理想と、目の前で起きる現実とのギャップを認識して、それに対してNO! と感じることだからです。 怒りを感じないということは、理想を思い描かないことか、現実を直視していないことにほかなりません。 でもだからといって、怒りの感情を思うままに吐き出していいわけではありません。 それは周囲を傷つけるだけで、なにも解決しないからです。 怒りという感情は生まれるのだからそれは肯定して、でもそれに振り回されるのではなくて、それはどうやったら解決できるのか、というところに気をかけるようにするといいのでしょう。 |
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