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今村の3ラン被弾と進化論 このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-03-07 Thu 00:07
今日はおやすみだったので、ゆっくりWBCの日本VSキューバをテレビ観戦しました。

終盤、0-3の場面で、我らがカープの今村投手が登板! なんと3ランホームランを被弾して0-6に! その後日本が3点返して3-6で日本は負けました。



話は変わりますけれど、ダーウィンの進化論ってあるじゃないですか。

生物は、下等なものからだんだん人間まで進化していったんだ、その際には、自然選択(自然淘汰)が行われて、生存に有利な特徴を持ったものが生き残っていったんだ、と。

この考え方は、世界を説明するのにとってもわかりやすくて役に立つんですけれども、これが科学的かというとそうじゃないよね、という考え方があるそうです。

というのは、進化の法則って、1回限りのものなので、再現ができないんですね。あくまであとづけ解釈でしかない。



「生き残るのに有利な性質があったから残った」というけれども、実際は、生き残ったもののことを「生きるのに有利な性質を持っていた」とあとから解釈しているだけなわけです。



このことを、脳医学者の池谷裕二さんは、「魅力的な人がいたからついそっちを見ちゃったって言うけれども、それってヘンですよね」なんていうふうに説明してくれます。

「そうじゃなくて、ついそっちを見てしまうような人のことを、魅力的だっていうんですよね」と。



ちょっと話がそれましたけれども、進化というのは、突然変異と環境に大きく依存するので、たとえば時計を巻き戻したらもう一度サルから人間への進化が起こるかというと、必ずしも同じ変化が起こるとは限らない、というか、むしろ起こらない可能性のほうが高いだろうと考えられます。

だから、進化の法則というのは、科学的ではない、というわけです。



そう考えるとですね、今村が打たれなければ日本は追いついていたんじゃないか、なんて言うのは、科学的じゃないんです。むしろ、今村が打たれたからこそ、日本は3点も取れたんだ、っていうほうが、事実の解釈、因果律としては正しいわけです。

そして、8回にキャッチャーを相川に替えてなければ、最後1発出れば同点の場面で阿部だった、なんて言うのもね・・・。

山本浩二は監督としてどうなの? なんていうのもね・・・。



結局のところ、このWBCでどういう結果が出るか、それがすべてで、途中経過はその結果からしか評価できないわけです。

「正義が勝つんじゃない、勝ったものが正義なんだ」



そしてその正義も、結局どこにゴールを設定するかで変わります。今村に関して言えば、WBCよりも、ペナントレースでカープの勝利に貢献してほしい、と思っているぼくみたいなひともいます。

まぁとにかく、今村にはいい経験をしてきてほしいのです。
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