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誕生日だけで相手の心理が9割読める? このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-02-18 Mon 00:18
先日から、「誕生日だけで相手の心理が9割読める」という、タイヘン怪しげなタイトルの本を読んでおります(笑)。

パッと見、占い系の本かと思いますが、著者いわく「バースデーサイエンス」というもので、統計学に基づいて個人の性格や行動パターンを推測するというもの。

まぁわかったようなわからんような説明ですが、実際に自分の傾向を調べてみると、なるほど当たっているような気がします。そして、他の人用の傾向やパターンを見てみると、こちらは自分とは違うように感じる。

こういうものって、「当たっている」と思うと当たっている部分を探してそこばかり強調して読んでしまうし、「外れている」「自分とは違う人の話」と思って読むと、違う部分ばかりが目に付くものですから、だから「これって当たってすごい!」と手放しで言うわけにはいきませんが、でもよく当たってると思いました(笑)。



この本の中では、人の性格や行動パターンを、6つに分類しているんですね。で、それぞれについて、「この人はこう言われるとうれしい」とか「この人にこういうこと言っちゃ絶対ダメ」とかいう傾向が書いてあります。



この本がいいなぁ、と思うのは、そうやって6つの別々の価値観をあげて、ひとというのはそれぞれ違うんだ、ということを認めるところからスタートしていることだと思うんです。



よく「自分がしてほしいと思うことをひとにしなさい」とか、「已の欲せざる所は、人に施すこと勿れ」なんて言葉もあるように、自分と他人の価値観は似たようなものだ、という認識があると思います。大きなワクで見れば、それはたしかにそうだと思う。

でも、細かく見ていくと好きなことや嫌いなことは人それぞれで、決して自分と他人は同じじゃない。

人間関係のゴタゴタ、特に「よかれと思ってしたことが評価されなかった」なんてことは、まさにこの微妙な価値観の違いが生んだ不幸だったりするんだと思うんですね。で、お互いに善意だからこそ始末におえない、なんてことがあったりします。



でもそのときに、人はそれぞれ価値観が違うんだ、ということを認め、しかもこの本のように、それを6つのパターンに分けておいてくれると、「ああ、このひとはこういうパターンなんだ」とざっくりと分類することができて、まず楽になります。そして、こういう大雑把な分類があると、そこからの微調整は比較的簡単ですから、より深く、相手のことがわかるようになったりするんですね。

「バースデーサイエンス」がどうして9割読めちゃうのか、とか、どうして実際当たっているように感じるのかはぼくにはわからないんですけど、でも仮に外れていたとしても、この分類自体はとっても役に立つと思います。



だって「あれ、外れてるぞ」と思ったら、「じゃあこのひとはどの分類に近いのかな?」って修正していけばいいだけなんだもの。そうやって実際の人間関係のなかでこの6パターンを使うことこそが大事で、「この本が本当は何割当たるのか」と研究したり「当たってなかったからこの本ダメじゃん」なんて評価したってそれは時間の無駄というものです。



もうひとつ、この本を読んで面白かったのは、ひとの行動を見るのが楽しめるようになります。ぼんやりしていると、「その行動は自分にとってうれしいかどうか」という価値観でしか人の行動を判断できなかったりしますが、こうして6パターンを知ると、「あ、ほんとにこのパターンなんだ」とか「この裏にある心理はこういうことなのかな?」なんて思って見れたりして、好きじゃない行動されてても愉快だったりします。



こういう本、みんなで読めばいいと思うんですよね。で、自分はたしかにこのとおりです、とか、ぼくはこの分類ってことになってますけど、どっちかって言うとこっちに近いですね、とか話しちゃえば、人間関係が円滑に進むような気がします。

ちなみにぼくは「かなり当たってるな」と思いました。



というわけで、この本を読んでみたいと思った方は、買うかぼくに借りるかしてください(笑)。
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