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仮説:どうしてひとはものを考えるときにあごを触るのか このエントリーをはてなブックマークに追加
2012-12-28 Fri 22:18

いや、ふとね、「どうしてひとはものを考えるときにあごを触るんだろう」と思ったわけですよ。

なんでそんなことを思ったの? と訊かれるならば答えましょう。実はほぼ日のイトイさんと三谷幸喜さんとの対談を読んでいたら、このリンクしたページに載ってる写真でイトイさんと後ろの二人の人が揃いも揃ってあごに手を当てていたからです(笑)。



どうして? と思ったのでまずはそうしているひとを思い浮かべてみました。すると、なぜか浮かんでくるのは男性が多い。女性であごに手を当てて考えているひと、あまり身近にいないような?

では、あごに手を当てる男性の方はどういう人が多いかというと、それこそイトイさんとか三谷さんとか、頭を使った仕事をしてるひとが多い気がする。頭を使った仕事、っていうのもずいぶん乱暴な表現ですが、感情よりも理屈を優先するタイプの人が多いというか。・・・そんな気、しない?



で、まぁそうだとしてですよ。そこから推測されることは?



たとえば、あごを触ると脳が活性化される、といいうようなことはあるんだろうか? それは、実験や研究をしないとわからないでしょうが、まぁそう言われると、あごを触ることで考えが整理されるような気がしなくもありません。



たとえば、それはあごじゃなくてはいけないんだろうか? 実はさっきのページを見ると、イトイさんたちはあごを触っていますが、別の写真の三谷さんは口を触っています。

もしかして、本当は口を触りたいんじゃない? 口を触るというより、自分で自分に口止めをしているんじゃない?


イトイさんや三谷さんは、その口から出る言葉そのものが商品です。ですから、原則として失言は許されないわけです。考えの浅いことばを出すことは、自分の商品価値を下げることにほかならないわけですから。

そしてそれは、別に彼らのような商売をしているひとに限りませんね。どんなひとでも、その口から出る言葉はその人自身を表すものです。それが本心であるかどうかにかかわらず。



そんなひと、すなわち「失言は許されない」ということを肝に銘じているひとというのは、考えがまとまる前に言葉を発することはできないんですね。それは自分の人生にとってあまりにリスキーなので。

だから、自分が考えをまとめる前に言葉を発してしまわないように、口に手を当てて「まだ話しちゃダメよ」と自分自身に対する合図を送っているんじゃないでしょうか。

そして、それを露骨に行うことを無意識のうちに避けながら、でも合図は送らないといけないというジレンマからの折衷案として、あごを触る、といういくぶんソフトな表現を使ってるんじゃないでしょうか。



そう考えると、女性よりも男性にあごに手を当てる人が多い、というぼくの経験則も妥当性があるような気がします。というのは、一般論として、男性は女性よりも理屈っぽいし、女性は男性よりも感情的ですからね。



このことを逆から見てみれば、初対面の人でも街中でちょっと見かけたひとでも、あごに手を当てているひとは理屈っぽい人だ、と言葉をかわす前にわかるかもしれません。

または、同じひとでもあごを触っているときは真剣に考えているとか警戒心があるとかいう状態で、考えているふりをしていてもあごを触っていなかったら実は別のどうでもいいこと考えているとかね(笑)。あ、でも考えてるからあごは触っちゃうかもね。



まぁこれは半分冗談ですけど、でも基本的には、「今はこの考えはまとまってないからしゃべるな」っていう合図なんじゃないかなぁ。



ちなみに最初にあげた「あごを触ると脳が活性化」っていうのはぜんぜん本当かわかりませんが、でも「まだしゃべらない」と無意識が決心することで、自分の考えに集中できるってことはあるかもしれませんよね。そのぶん考えることにフォーカスしやすくなるってことはあるかもしれない。



と、かく言うぼく自身も、このブログを書いているときはあごに手を当てていないんだけど、考えているときは手を当てていました。まぁ書いてる時はキーボード打ってるからそもそもあごにさわれないんだけど。

ぼくに手が3本あったら、最後の1本であごを触っていたのかしら?





※反対意見や質問、別の仮説などありましたらぜひ教えて下さい。
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