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久石譲「感動をつくれますか?」 このエントリーをはてなブックマークに追加
2010-04-05 Mon 22:09
少し前なんだけど、
久石譲さんの、「感動をつくれますか?」という本を読みました。

上のリンクはアマゾンへのリンクですが、
アフィリエイトじゃないので思う存分クリックしてください。

ていうかアフィリエイトっていうのは、
なんで、生理的に「クリックしたくない」、と思うんでしょうねぇ。
やっぱり騙された感、利用された感がイヤなのかなぁ。
「あなたの書いた文章も、結局はお金儲けなのね」
みたいに思えてしまうことも、イヤなのかしら。
冷静に考えれば、お金のためにブログ書いたっていいじゃない、
と思うけど、理論に至る前の段階で、ちょっとイヤなんだよね。

まぁそんなことはいいんですけど。


本の感想に行きます。

この本は、久石さんが、自分の音楽の作り方を詳細に綴ってくれている、
一流の人の作品への対し方がよくわかる、
とても面白い本です。

久石さんは、「自分は自分が作りたいものを作る芸術家ではなく、
自分に求められているものを見極めて、それにそったものを作る、
商業ベースで仕事をする人間だ」
という事を明確に意識されているそうです。

ただ、クライアントの意向に全面的に沿ってしまってはダメで、
それを汲み取った上で、彼らが想定している以上のモノを提供する、
というのが必要だと言っています。

じゃあそのためには?
というのが僕のような凡人には一番知りたいことなんですが、
そのために久石さんが取っている方法も、
非常に詳細に書いてあります。

僕なりにそれを噛み砕いてみると、
「とにかくその作品や問題を、四六時中考え、出来る限り妥協せずにすむようにすること」という感じでしょうか。

限られた時間の中で作ることですから、
全部が全部、自分の100%納得できるもの、
ではないと思うんですよ。

でもその限られたなかではベストを尽くせたよな、と、
自分を肯定できるまでその作品に向かい合う、
という姿勢が、結局そのひとのあり方を決めていて、
凡人と一流の人の根本的な違いはそこにあるのかなと、
そんな風に考えてみました。

「作曲家として一番大事にしていることは?」とか、
ミュージシャンが麻薬に溺れてしまう理由、
なんていうことも、久石さんの実感から書かれていて、
とても面白いです。

なんかおもしろい本ないかな~、という方、
よかったら読んでみてください。
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