世の中思い通りにいくことなんてほとんどないけれど、どんなことでも面白がっちゃえ! そんな視点で、主に仕事の仕方、気持ちの持ち方がラクになる考え方を探し回ってます。ほぼ日刊イトイ新聞の記事や、映画、ビジネス書の感想などがメインです
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2013-06-22 Sat 23:05
今日はツイッターで読んだことばがすごく印象に残ったのでそれのことを書きます。
まずそのツイートを引用しますね。
なお、ぼくの方で責任を持つのは「ツイッターでのツイート」というところまでで、これが本当に竹田和平さんのことばであるのか、本当に漢字幸せ読本からの出展であるのかというのはわかりませんのであしからず。 そんなことはともかく、このことばはバシャールさんがお金について語っていることとすごく近いと感じます。 バシャールさんは、「お金は必要だ。たくさん稼ぐ必要がある」と強く信じていれば、その人はお金をたくさん稼ぐことができると言います。 「オレ、そう信じてるんだけど全然稼げないぞ!」 と怒る方もいると思いますが、その方は、 「お金を稼ぐやつなんてどうせ裏でひどいことをしているに違いない。オレはそんなふうになりたくない」とか 「お金を稼ぐことよりも、人生において大事なことはいっぱいある」 など、「お金を稼いではいけない」という結論に至る観念をより強く信じている場合があるんだそうです。 そうした場合には、「お金をどう稼ぐか」をいくら考えても無駄に終わってしまう可能性があるわけです。というのは、どれだけ稼ぎ方を知ったところで、「稼いではいけない」と信じてるんだから稼げるわけがないんです。 でも、「お金をどう使うか」を先に決めて、しかもそれが多くの人の喜びにつながるのであれば、「稼いではいけない」という観念をもともと持っている人でも「それだけいいことをするのだから稼いでもいいよね」と観念を変化させることができるんじゃないでしょうか。 そうして「稼いでもいい、稼ぎたい」と強く信じられるようになれば、そのひとはバシャールさんの言うとおり、お金を稼げるようになるわけです。 同じように「お金をどう使うか」を先に考えても、それがじぶん勝手なことにばかり使おうと考えると、 「自分ばっかりいい思いするような人間にはなりたくない」 「じぶん勝手なやつにはいつか天罰がくだる」 みたいな観念を持っている場合、お金を稼ぐことができないか、稼いでもその後天罰が下るような人生が待っていることになります。 ・・・とまぁそんなことを考えたので、ぼくも今後仕事をしてお金を稼ぐことができたらそれをどんなふうに使って、それにより多くの人にどんなふうに喜んでもらうかをしっかり考えようと思います。 スポンサーサイト
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