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SKETCHTRAVEL このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-06-28 Fri 00:58
2年くらいまえに、ほぼ日でSKETCHTRAVELという「あそび」をしている方とイトイさんとの対談の連載がありました。

このSKETCHTRAVELっていうのは、世界に名だたるアニメーターやイラストレーター、絵かきが1冊のスケッチブックにドンドン絵を描いていくという夢のような企画で、そんな夢をやってしまった人として、企画者の堤大介さんという方が糸井さんとお話していたわけです。



で、今日のほぼ日で、久しぶりにこのSKETCHTRAVELが記事になっていて、それを読んだんですけど、正直、このSKETCHTRAVELという企画のことは覚えていたものの、その以前の連載でどんなことが語られていたかについては、すっかり忘れていたんですね。

ただ、やけに、「なんで今ごろこの対談がオレの目の前に出てきたんだろう?」っていうのが、なんかものすごく自分の中で引っかかったんですね。



それで、その感じを確かめるために、2年前の連載を読んでみました。

そしたら、ものすごい面白かった!



この堤さんという方は、まさにバシャールさんのいう、「一番ワクワクすること」に正直に生きてきた人でした。

そして、周りの人をしあわせスパイラルに巻き込みながら、ウソみたいな、夢みたいな現実を次々に引き寄せていたんですね。



2年前のぼくには絶対に感じられなかったことが、今日読んだらすごく感じられ、わかって、「ああ、今日これが目の前に出てきたのにはちゃんと意味があるんだなぁ」と思いました。



しかもこのSKETCHTRAVEL、今展覧会をやってるそうで、これは絶対見に行かないといけないなと思いました。

来週は、ちょっと出かけたいところがいろいろあって、スケジュール調整しないといけないけど楽しみです♪
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「やりくり」の仕事じゃなく「すてき」を作る仕事をしよう このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-06-09 Sun 00:26
今日は久しぶりにほぼ日の今日のダーリンの引用をしますよ。

今日のダーリンは、アーカイブが残らないので毎度そうさせていただいています。今日は端折れないので全文いきます。



・「ものごと」をつくっているときに、
 よく陥ってしまいがちなのは、
 「やりくり」が仕事だ、と思いこんでしまうことだ。

 前はこうだったから、次はこういうことだろう。
 ここは、こういう意見があったから、こうしよう。
 これをこうすると、少し節約ができる。
 おっと、あの人がこれだと怒るかもしれないよ。
 これ、じゃまになりそうだなぁ
 ‥‥という具合に、ああでもないこうでもないと、
 条件やら都合やらが、山ほどあるわけです。
 それを「やりくり」するのは、なかなか大変ですよ。
 あちらを立てたら、こちらは立たないし、
 帯に短くてもたすきには長いし、
 時間を何日かけても、何人で考えてても、
 なかなか「やりくり」は困難だし、完成しない。

 だけどそれなのに、「やりくり」は、
 価値やら魅力やらをつくるわけじゃないんだよね。
 「それいいね!」って人がよろこんでくれるのは、
 価値や魅力があるからなんだ。
 「いやぁ、よくやりくりができているから、いいね」
 ということは、ほとんどないと思ったほうがいい。
 
 条件や都合の調整がテーマみたいになってるデザインは、
 つまり、価値を増やしてないんだ。 
 それは、「あちらを立てれば、こちらが立たず」の、
 両方を立てなくするようなことなんだ。
 コピーだって、企画書だって、商品だって、
 サービスだって、人間関係だって、なんだって同じ。
 「いいねっ」「おもしろいね」「すてき」
 という胸の高鳴りと共に発せられるようなことばが、
 つい湧いて出てくるようなことが、価値なんだよね。
 
 やっぱり、「すてき」ってことが、稼いでくれるんだ。
 「やりくり」の仕事も、もちろんあるんだけど、
 「やりくり」そのものが価値だと思ったり、
 仕事なんだと思わないほうがいいよね。
 あちこち見渡してごらんよ、やりくりの結果が、
 街に(そして倉庫に)あふれ返っているから。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ぼくの仕事は、立派なやりくりをぐちゃぐちゃにすること。

ほぼ日刊イトイ新聞今日のダーリン 2013.6.8


実際「やりくり」の仕事って多いし、やったこともやらせたこともあります。ていうか、生まれてこの方「やりくり」の仕事はしたことありません、なんて人間はいないでしょう。

「やりくり」の仕事って、自分以外の誰かに主体を移して、その立場を想像してかたちにしようとする、主体性のない仕事なんですよね。だから、やってるうちになにが「いい」のか、なんのためにやってるのかがだんだんわからなくなって来るんです。

わからなくなって「もうこんな仕事イヤだ」と飛び出せるならある意味しあわせで、「仕事ってそういうものだよ」と主体性も目的もなくただ与えられたその仕事をする、という状況に慣れてしまっているのが今の多くの社会人の状況なんじゃないかと思います。

これは会社員かフリーか、ということも関係なくて、雇用者か被雇用者か、というのも本質的には関係ありません。これを分けるのは、環境でしかないと思う。



「自分がいちばんワクワクできることをやって、結果としてそれがお客様の役に立てるようにする」という環境をアーヤは目指していて、これを今日のダーリンの文脈に合わせると、

「『やりくり』じゃなくて『すてき』って言ってもらえるものを作る仕事しようぜ」ということになります。

そしてその『すてき』の原点は、自分自身が感じる『すてき』。



そんなの理想論でしょう、そう思う人も多いと思うけど、どうもぼくに課せられた使命はそれを現実にすることみたいです。
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とにかく健康で このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-04-26 Fri 23:59
アーヤはここ最近、スタッフ全員が格段に仕事量が増えていて、かなりいっぱいいっぱいになりながらやっています。

これはこのままでは長続きしないなぁ、と感じていて、なんとか無理なく仕事量を維持できる仕組みを考える必要があるなぁと思っています。



・・・と思っていたら、今日のほぼ日の今日のダーリンで、糸井さんがこんなことを書いてました。今日は一部抜粋。


 ぼくは、社内でいろんなことを話すときに、
 たいていは「とにかく健康で」と締めているようです。 
 健康を損なっても心配しなくていいしくみと、
 それを支えられるような丈夫で元気ななかまたち。
 これがないと、価値だの創造だのは続けられません。
 続けられないことは、だいたい力になりません。
 ‥‥なんか、おっさんの説教みたいになっちゃったかな。

ほぼ日刊イトイ新聞 「今日のダーリン」2013.4.26


 
>健康を損なっても心配しなくていいしくみと、
>それを支えられるような丈夫で元気ななかまたち。

これはもちろん簡単にできることではありません。でもやらないといけないことです。

そして、もっと重要なのは、健康を損なうことを予防することでしょう。こちらはうえのことに比べれば簡単ですが、つい忘れてしまいがちなことです。



アーヤとしては、まず予防のほうをしっかり気にかけてやって行きたいなと思っています。
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言い訳ネガティブスパイラル このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-02-28 Thu 23:40
今日はあたたかかったですね~。

おかげさまで、お客さんもたくさん来ていただきました。

こんな調子でこれからもいきたいな、というところで、今日も今日とて(笑)、ほぼ日の今日のダーリンの引用です。

例によって、今日のダーリンはほぼ日のサイトにアーカイブが残りませんので、長くなりますが全文引用しちゃいます。


・「うん、その通りだ」と思うんだけれど、
 なんとなくなじめない話というのがあります。
 それは、じぶんのいる「業界」を憂えることです。
 
 ま、なんでもいいのですが、仮にね、
 お笑いの業界の人である芸人さんが、
 「この業界は、いまこんなふうに苦しい」
 というようなことを熱心に話し合ってるようなこと。
 思い当たるでしょう、あらゆる場面で、
 映画業界であろうが、農業の世界であろうが、
 家電業界であろうが、出版業界であろうが、
 広告業界であろうが、レストラン業界であろうが、
 どこも、「業界としての行き詰まりや欠点」があります。
 それについて、よく語られることというのは、
 たいていがまともで、その通りなことが多いんですよね。
 でも、失礼になったらもうしわけないのですが、
 「業界全体」について憂えたり考え込んだりするのは、
 まず最初にやることじゃないだろう、という気がします。
 
 業界全体に逆風が吹いているときでも、
 じぶんは、どういう仕事をして前に進むか、
 つまり稼いでいくかを考えることが第一だと思うのです。
 「最近はレストラン業界は、どうなんだろう」
 と真剣に語り合ってるレストランよりも、
 「なんとかおいしい料理を出して、よろこんでもらおう」
 と、一所懸命に腕をふるっている店のほうが、
 お客さんたちも通いますよね。
 「もっと映画業界に注目が集められなきゃ」と、
 そのことについて夜を徹して語り合ってる人よりも、
 「おもしろい映画ができた」という人のほうが、
 結局、映画業界にも貢献しているんじゃないでしょうか。
 
 ぼくらの「ほぼ日」は、インターネットの業界なのかな。
 それとも通販の業界っていうことになるのかな。
 どっちだか知らないですが、
 「ほぼ日」がやることは、じぶんたちと読者と関係者が、
 「いいねっ」「おもしろいね」ということを、
 どんどん探しては実現するだけです。
 なんか、ほんとはするべきことから逃げて、
 みんなが「業界話」ばかりしてる気がするんだよなぁ。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
ま、だいたい利口そうに見える話って、暗めなんですよね。

ほぼ日刊イトイ新聞 今日のダーリン 2013.2.28


この話って、業界を憂うこともそうですけど、うまくいかないことを自分以外のせいにする、ということ全般に言えると思うんです。



例えば店にお客さんが来ないことについて。

「寒いからひとが出てこない」とか、「雨が降ったから」「雪が降ったから」「平日はやっぱりダメだね」。かと思えば、「休日はお客さんどっかに出かけちゃうんだね」「あったかくなって、いい天気だと遠くにお出かけしちゃうね」



・・・こうして並べると笑い話のようですけど、実際にこういうこと言っちゃうんですよ。



確かに、それは事実かもしれません。でも問題なのは、一度そういう言い訳を始めると、どんなことでも言い訳するようになっちゃうってことです。ひとつの言い訳が通用しなくなれば、また別の言い訳を探す。そういう思考回路が発達してしまうんです。そして、言い訳をしている限り、「自分は何をするか」というほんとうに大事なことに目を向けることはありません。

イトイさんが、「ほんとはするべきことから逃げて」というのは、そういうことなんじゃないかと思います。



今の日本においては、どんな業界にいたって、仕事はラクじゃないです。ぼんやり何かしらのポストに収まっていれば定年まで安泰、なんてことはもう今の日本の世の中にはありません。社会のあり方そのものが、行き詰まりを迎えてしまっているんだから。

厳しいことを言うようですけど、こんなことばより、実際の社会のほうがずっと厳しいです。それだけは確かだと思います。
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スーパースターの条件 このエントリーをはてなブックマークに追加
2013-01-28 Mon 00:21
じゃあ今日は何を引用しようか? OK、YAZAWAにしましょう。

ほぼ日の連載、イトイさんと矢沢永吉さんの対談。ヤオモテ、OKより。

これはイトイさんが、自分の会社を持っていて、「自分で決裁する立場」にいる永ちゃんに対して、「ひとり立ち」ということについて聞きたいんだけど、と訊いたことに対する返事として、永ちゃんが語り出したものです。


矢沢  たしかにぼくは、昔から、自分で、
    自分のプロジェクト、自分の会社、
    自分を取り巻いてること、自分で決裁してきた。
    で、いつから、決裁してきたんだろう、
    どこで決心したんだろう、
    最初からこうだったっけ?
    って考えたことがあるの。

糸井  おもしろいね。

矢沢  そしたらね、わかったんだ。
    決して、ほんとうに、決して、
    自分から進んで決裁したことなんか、
    ありゃしないんだよ。

糸井  はーー。

矢沢  で、ずっと考えて、自分なりに出した結論。
    正直なことをいうとね、
    たぶん、ぼくだけじゃなくて、誰も彼も。
    それこそ総理大臣みたいな人も。
    すべてとは言わないけど、
    かなりの多くの人たちがそうだと思うんだけど、
    最初から「オレが決裁しよう」と思って
    決裁した人なんかいないんじゃないかな。

糸井  ああー。

矢沢  すべてとは言わないけど、
    かなりの多くの人は、いっしょなんだよ。
    できれば楽したいし、
    できれば責任を負いたくないし、
    できれば影に隠れていたいの。
    隠れるつもりはないにしても、真正面に立って、
    「なんかあったらオレに言ってきてください」
    とは言いたくないのよ。
    それはもう、本能のようなものだと思う。

糸井  ああ、ボディーがそう感じるんだ。

矢沢  うん。つまり、リスクの高さとか、可能性とか、
    そういう、計算するようなことじゃなくて、
    本能的に、「矢面には立ちたくない」
    っていうのが人なんじゃないの?
    ぼくは、そんな気する。

糸井  うん。

矢沢  ところが、あるときにね、
    あるときに、自分の身に、
    あるいは自分の身のまわりに、
    なにかが起きるわけ。あるときによ。
    なんか、こう、そうせざるをえない、
    こう、ところてんが押し出されるみたいに、
    気がついたら前に出てるときがあるわけ。
    出されちゃうのか、
    出なきゃいけなくなっちゃうのか、
    なんか、わからないけど、
    やらなきゃいけない。こういうときが来るのよ。

糸井  うん、うん。

矢沢  それは、その人の運命なのか、
    選んだのか、選ばれたのか、
    ぼくはよくわからない。

糸井  うん。

矢沢  わからないけど、押し出されちゃうのよ。
    自分が自分を押したのか、まわりがやったのか、
    神様がやったのか、知らないけど、とにかく
    「え? なに、なに? ウソだろ?
     オレがやんなきゃいけないのかい?」
    っていうときが来るんだ。

糸井  うん、うん。

矢沢  だから、最初から
    「あ、わたくしですね、やりましょう」って、
    スパーンとはじまるわけじゃないんだよ。
    だって、もともと人は本能的に、
    矢面に立ちたくないんだもん。
    ぼくはそう思うんだよ。
    なにかの拍子に、自分が前に押し出されててね、
    「オレ?」って最初は戸惑って、
    「え、マジかよぉ」って言いながら、
    でも、どう見ても、キョロキョロ見回しても、
    「オレしかやるやついねぇよな‥‥」
    ってことを、悟るんですよ。

糸井  それが、はじまり。

矢沢  うん。
    「イヤだなぁ、なんでオレが矢面に?」
    みたいなことではじまるんだよ。
    で、義務感とか、やらざるを得ないってことで
    ずっとそういうことをやってるとね、
    なんというか、慣れるというのかな、
    慣れるつもりはないのに慣れてくるんだよ。

ほぼ日刊イトイ新聞 「ヤオモテ、OK」 第4回「なんでオレが矢面に?」


これを読んで思うのは、矢沢永吉のようなスーパースターでも、中身は当たり前の人間だということです。

並外れたモチベーションとか、底抜けの楽観性とか、ありえないほどの運とか、そういうものをもって生まれたわけでは決してない。

それは、冷静に見れば、アタリマエのことだ。人間というのは、生物というものは、本能的にリスクを回避しようとするものだから、どこまでも自分の想いのままに突っ走る、というようなことがもともとできるはずはない。

にもかかわらず、ぼくらはああいう人を見ると「あの人はもともとそういうすごい人だからできるんだ」と、元々の出来が違うように考えてしまう。



それはなぜかといえば、自分もあのレベルに行く可能性、ポテンシャルがあると思うと、苦しいからだろう。だって行けるものなら行きたいから、がんばりたい。でも実際はがんばれない。そんな自分のダメさ加減に向き合わなくてはいけないのが、恐ろしいのだ。

だから、スーパースターというのは決して自分にはなれないもので、別世界の話だと決めてしまいたい。そうすれば、理想と現実のギャップに苦しまなくて済むから。



でも、スーパースターというのは生まれついてきらびやかな存在だったわけでは決してなくて、苦しさとか、矢面に立たされる運命から逃げなかっただけだ。そして逃げないことに自分の「これが好き」というような思いを乗せて、それをモチベーションに変えることに成功した人たちなんじゃないだろうか。

だとしたら、苦しさや不遇な運命はスーパースターの故郷だろう。そこからしか、スーパースターは生まれない。



だから今、苦しいひと、運命に翻弄されている人は、少しだけスーパースターに近づいているのかもしれない。べつにスーパースターになるのが目的ではないにしても、その同じ道を歩くことは、決して悪くないはずだ。
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